引越しの手伝いを期待

結婚して1年しかたたないうちに引っ越しすることになりました。 理由は同じ階の人が家の玄関の外で油絵の制作を始めて、絵の具を溶かすシンナーのようなものが共有スペースに充満したためです。 その時私は妊娠5ヶ月で絵の具の溶剤のにおいが我慢できず、お腹の赤ちゃんにも悪い影響を及ぼすと思い決断しました。

引っ越し先は夫が通勤しやすいところで探し、わりと簡単に良いところが見つかりました。 実家から両親や弟が1日手伝いに来てくれると行ってくれましたが、新生活に揃えたもの以外あまり家財道具は増えてなかったし、夫の弟が午前中は手伝うと言ってくれたので、実家には午後から引っ越し先の方に来てくれるように頼みました。

当日の朝、義弟はテニスのラケットを持ってやってきて1時間くらい手伝って、「じゃあ僕はこれで」と言って帰って行きました。私はあっけに取られて何も言えませんでした。 夫は不器用と言うかテキパキ動けない方なので義弟を当てにしていたのに…文句を言っても帰ってしまったものはしょうがないので、何とか荷物を出し、引っ越し先へ… 向うへ着くと実家の両親たちも着いていたので一緒に荷物を入れ運送屋さんに支払いをし、とりあえず腹ごしらえ。

夫の母が到着し持ってきてくれたデザートを美味しくいただいて、さあ荷ほどきと言うとき。夫の母がすっくと立ち上がり「それではわたくしはこれで」と言って帰って行った。 夫を除く一同は一瞬唖然とするが大人なので「お気を付けて」などと送り出す。私は心の中で「おーい!あんたいったい何しに来たんだー!」と叫んでいた。

明るい気持ちで暮らせるような物件探し

まだ独身のころ、軽いうつ病になったことがあります。ちょっとしたストレスが原因だったのですが、毎日どんよりした日々を送っていました。わたしは、ただでさえ出不精で、家の中にいるのが好きなタイプなのですが、病気になって、ますますこもりがちになってしまったので、これじゃよくないな~とは思っていました。

しかも、その頃住んでいたアパートが、古くて、あまり風通しの良くない、水はけもあまり良くないところだったので、カビは生えるし、暗いし・・・で、まさに健康状態にも良くなさそうな部屋でした。

その頃、頼りにしていた友人が、「家とか部屋も、精神状態に影響したりするものだよ。いっそのこと、もうちょっと明るい、きれいなところに引っ越したら?」と提案してくれました。その時の部屋は、家賃も安かったので、満足していたわけではなかったのですが引っ越すのもおっくう・・・という感じでした。

でも友人が、「明るい部屋に引っ越せば、気分も変わるかもよ」と言ってくれたので、近所にあった公団の1DKの部屋を借りれないか、問い合わせてみました。すると、今すぐにはないが、2ヶ月後に出るのが決まっている人がいるので、そこをストックしておくことができる、と言ってくれ、おかげで2ヶ月の間にゆっくり引っ越しの準備もすることができました。

2ヶ月後、そこに引っ越しをしましたが、本当に友人の提案に従ってよかった!と思いました。以前の住民が越した後、ちゃんとリフォームしてくれたので、部屋はとてもきれいでしたし、明るくて風通しはいいし、コンクリート建てだったので、夏は涼しく冬は暖かい部屋でした。おかげで、気分もとてもよかったです。今まで、あのジメジメしたアパートで、何年もよくいれたなあ・・・と思ってしまいました。

晴れた日は、窓を全開にして、お日様の光と風をたくさん入れて過ごします。部屋もかわいく飾って、仕事から家に帰るのが楽しみになるような部屋作りをしました。おかげで、病気も少しずつ良くなってきて、その後全快しました。引っ越すように勧めてくれた友人に感謝しています。皆さんのなかにも、気分がすぐれないな~、と思う方がいたら、もしかして「引っ越し」も気分転換のひとつのテかもしれませんよ。

就職での引越し先は埼玉県戸田市

私が就職で引越しをして一人暮らしをしたのは23歳のころですが、 埼玉県戸田市というところにあるマンションでした。

ここは普通の土地柄に住んでいる人にとっては、ぷっと笑えてしまう土地柄で、 それもそのはずといえます。

最寄り駅は西川口駅といい、近隣では有名な風俗街です。アダルト雑誌の風俗案内を一冊読むと、必ずといっていいほど西川口が紹介されています。

マンションは部分的に会社が借り上げており、 そこへ独身社員が数人住まう独身寮となっています。夕方にもなると、徐々に風俗の店が明かりを灯すようになり、 会社の社員らも当然行き来していました。

そうしたアダルトな駅前ですが、住めば都というように、 住み慣れてくるととてもなじみ深い土地になります。

今でもそのマンションでの暮らしは懐かしく、 若いときにはとくに過ごしやすさのある穴場であったと思っています。埼玉の中でも東京に近い南部という好立地なので、東京に出るのも電車ですぐでした。

物件さがし

進学や就職、転勤などで引越しする場合はあわただしく、 ゆっくり物件を探せないと思いますが、 一度、引越しをしたいという理由だけで特にさし迫ってない状況で引越ししたことがありました。 休みごとに住んでみたい街をぶらぶら歩いたりして、 街のどんな雰囲気かを感じとって候補地をいろいろ楽しく巡りました。

実際に歩くと駅やバス停までの距離感もつかめますし、緑が多いまちだとか、 舗装がきれいにできているとか地図ではわからないことも結構あったのだと感じました。 今はグーグルマップのストリートビューなどで、 道を歩いているような画像をインターネットで見ることができて、 雰囲気などはかなりわかるようになってきているので、 出かけることができない場合はこういうのも使って探せるので、 便利な時代になったと感じます。

実際の物件は直接不動産屋に行く前に、インターネットで探しました。 やはり、たくさん出てくるので探すのは大変なのですが、 家賃の価格帯や間取りなどいろんな絞り込み条件で絞り込める機能を使って、 いろんな不動産屋の物件を見ました。

いつまでに引越しをしないといけないというのがなかったため、 かなりの数を見てチェックしました。 たくさんあっても条件に100%に近いものはなかなかないですが、 優先順位を決めてそれなりに納得いくものを見つけることができました。