明るい気持ちで暮らせるような物件探し

まだ独身のころ、軽いうつ病になったことがあります。ちょっとしたストレスが原因だったのですが、毎日どんよりした日々を送っていました。わたしは、ただでさえ出不精で、家の中にいるのが好きなタイプなのですが、病気になって、ますますこもりがちになってしまったので、これじゃよくないな~とは思っていました。

しかも、その頃住んでいたアパートが、古くて、あまり風通しの良くない、水はけもあまり良くないところだったので、カビは生えるし、暗いし・・・で、まさに健康状態にも良くなさそうな部屋でした。

その頃、頼りにしていた友人が、「家とか部屋も、精神状態に影響したりするものだよ。いっそのこと、もうちょっと明るい、きれいなところに引っ越したら?」と提案してくれました。その時の部屋は、家賃も安かったので、満足していたわけではなかったのですが引っ越すのもおっくう・・・という感じでした。

でも友人が、「明るい部屋に引っ越せば、気分も変わるかもよ」と言ってくれたので、近所にあった公団の1DKの部屋を借りれないか、問い合わせてみました。すると、今すぐにはないが、2ヶ月後に出るのが決まっている人がいるので、そこをストックしておくことができる、と言ってくれ、おかげで2ヶ月の間にゆっくり引っ越しの準備もすることができました。

2ヶ月後、そこに引っ越しをしましたが、本当に友人の提案に従ってよかった!と思いました。以前の住民が越した後、ちゃんとリフォームしてくれたので、部屋はとてもきれいでしたし、明るくて風通しはいいし、コンクリート建てだったので、夏は涼しく冬は暖かい部屋でした。おかげで、気分もとてもよかったです。今まで、あのジメジメしたアパートで、何年もよくいれたなあ・・・と思ってしまいました。

晴れた日は、窓を全開にして、お日様の光と風をたくさん入れて過ごします。部屋もかわいく飾って、仕事から家に帰るのが楽しみになるような部屋作りをしました。おかげで、病気も少しずつ良くなってきて、その後全快しました。引っ越すように勧めてくれた友人に感謝しています。皆さんのなかにも、気分がすぐれないな~、と思う方がいたら、もしかして「引っ越し」も気分転換のひとつのテかもしれませんよ。